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迷路のような路地。バラナシの街を歩く。インド

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バラナシの宿で目覚める朝。

かすかに子供の声が遠くから聞こえる静かな朝。

4階の僕らのへやの窓には猿吉が食べ物を探してやってくる。

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宿の外に出て、細い路地にいる牛に挨拶。

ここでインドにいたことを思い出す。

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路地を抜けると、それまでの静かさが嘘だったかのように賑やか。

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ガンガーへ巡礼をしにインド全土からやってきた人々に、バイクに物売り。牛に馬にヤギに人人人、、、。

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もう少し大きな通りへ出ると、バイクに車にリキシャに人にもうごっちゃごちゃ。

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もちろんお構いなしに牛も歩く。

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一歩路地に入ると、建物と建物の間を狭い路地が入り組んでいてまるで迷路。

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「下を見て歩けば道に迷い、上を向いて歩けばウンコふむ。」

誰が言ったかしらないが、まさしくそんな感じ。

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細い路地には牛もいるしバイクも通る。

そこら中に落ちてる牛のウ○コ。

路地の真ん中で寝てる犬。

それらを踏まないように注意しながら、バイクに道をゆずりながら歩くバラナシの路地。

時には前に進めないなんてことも、、、。

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だけどそんな迷路のような路地を、あてもなく歩くのは面白い。

犬の家族が寄り添って寝てたり、、、

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突然、八百屋街が現れたり、、、

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太鼓の音色の方に歩いていけば、結婚の儀式でバラナシ中のお寺をお参りして歩く結婚式の行列に出会ったり。

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路地に連なるお店では、鮮やかなサリーやジュエリーなんかが売られていて、路地を鮮やかに彩る。

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観光客の集まる賑やかな路地や、人々の生活感溢れる路地。

小さな繊維工場が集まった路地と、その場所によって雰囲気も違って面白い。

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そして食べ物、、、。

「全部カレー味!」 、、、って一言で済ませるのはもったいないくらい、色んな種類の食べ物がある。

名前は分からないけど、カレー味のもんじゃ焼きみたいのとコロッケの中身だけのような芋を一緒に食べるこれ。絶品。

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そしてフルーツがたくさん入ったインド版飲むヨーグルト、ラッシー。

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出店の料理がおいしくて、B級グルメのような小皿のインド料理をハシゴして回ってました。

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あても無く街をぶらぶらしていると、

「Hello!」 と突然子供から挨拶された。

しかもとびきりの可愛い笑顔で!

その後もすれ違い様に子供が笑顔でハローと挨拶してくる。

驚くことじゃないかもしれないけど、これまでインドにいて子供から挨拶なんてされたこと無かったし、しかもその後何か売りつけてくるわけでもなく、とびきりのかわいい笑顔で挨拶をして通り過ぎてく。

僕らは知らぬ間にイスラム街に入ってきていた。

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インドの80%がヒンドゥー教だが、次に多いのがイスラム教。

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それにしてもたった一本路地を隔てただけでこの違いはなんだ!?

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笑顔で挨拶してくる子供達。

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写真を撮ってもマネーマネーと言ってこない。笑

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少し恥ずかしそうにしながら、カメラに向かってハニカんでくれる。

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ここの子供達が可愛すぎて、3日間ここへ通ってしまった。

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日暮れどき。

バラナシの味のある一コマ。

おじさん達で賑わうチャイ屋さん。

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何気ない商店も味がある。

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バラナシには10日間滞在した。

その間、毎日通った宿の近くの美味しいチャイ屋。

そこの愛想の無いおじさんが作るチャイは、どこのチャイよりも美味しかった。

無愛想なおじさんは10日間通っても無愛想なままだったけど。

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バラナシを発つ日。

バックパックを背負った僕らは、その無愛想なチャイ屋の前を通った。

どうせ覚えてないだろうけど、、、

「バイバイ!」

そう声をかけてみると、

「なんだ!?どこ行くんだ!?またすぐ戻ってくるんだろ!?」

そう言って初めて見る笑顔のおじさんと握手をして別れた。

 

俺「あのおっちゃん、俺らのこと覚えてたね。」

ゆみ「最後の最後に初めて笑顔見たね。」

俺「毎日通ったもんなぁ、、、あれ!なんだこの感情、、、!?」

ゆみ「うん、なんかウルウルきてるよね、、、(涙)」

 

こうして僕らはバラナシの街を後にした、、、。

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