Van07

トルコ一の朝食とワン猫ちゃん。ワン・トルコ

LINEで送る
Pocket

 

 

イランのエスファハーンから、バスでイランを出る日。

ヤズドで出会ったNさんと、インドで出会いグルジアで再会した大学生のGO君達とはヤズドから一緒だった。

暑くて外に出られない時も、腹の立つ事が多かったここ数日間も、2人のお陰で楽しい毎日だった!

esfahan21

 

そんな二人に見送られ、バスでトルコとの国境を目指す。

その途中、突然目の前に現れた大きな塩湖「オルーミーイェ湖」の絶景。

Van01

 

あっさり国境まで行けるかと思いきや、バスの乗り継ぎが上手くいかず、バス2台、タクシー1台を乗り換えてなんとか国境にたどり着いた。

イランを出国し、トルコに入るときの荷物検査でバックパックを開けると、

 

「あれ?なんか荒らされような形跡が、、、」

 

後でよくよくチェックしてみると、ビクトリノックスのツールナイフと、タイで買ったLEDライトと、折り畳み傘が無くなってる、、、。

そういえば、エスファハーンのバスターミナルのクロークにバックパックを預けてたとき、バックパックのレインカバーが外れてたけど、、、。

 

やられたぁ、、、

盗られるようなもんを入れといた自分も悪いが、まさか壊れかけの折り畳み傘まで持っていかれるとは、、、。

貴重品は入れてなかったのでたいした被害じゃないものの、最後の最後までやってくれるなぁイラン、、、

 

国境を越えトルコ側に入ると、こんな物々しい場所でさらに軍隊による荷物検査が。

Van03

といってもここはもうトルコ。

「どこから来たの?ジャパーン!?トーキョー!ビューティフル!!ニコニコ」

と、軍隊のお兄ちゃん達も和やかで物腰も柔らかくて、トルコに帰ってきたー!とうれしくなる。

 

トルコ側に入ると、イランの茶色い殺風景な光景から、綺麗な緑の草原になってまた心がホッ。綺麗なブルーのトルコ晴れ!

Van02

 

そしてバス休憩で立ち寄った場所で、久しぶりのトルコ料理!

ん〜!やっぱりトルコ料理はうまい!うおー!帰ってきたぞー!!

Van04

 

そうしてエスファハーンから丸24時間かけてやってきたのが、トルコ東部の街「ワン(ヴァン)」

Van05

トルコで一番大きな湖「ワン湖」のほとりにある街で、思っていたより街は大きく活気もあって賑やかだ!

 

ここは2011年におきたトルコ地震で被害の大きかった街でもあるけど、もう街は復興してるみたいだ。

というより地震の被害にあったホテルなんかは、その後、新装復興オープンをして、地震の前よりもグレードの高い良いホテルになったみたい。良かった良かった。

IMG_1277

 

見所の少ない街だけど、この街には超スペシャルなものが!

それは「朝食」

トルコでは有名なワンの朝食。街には朝食専門レストランが並ぶ「朝食通り」まである!

Van06

約1ヶ月ぶりに戻ってきたトルコ。大好きなトルコ料理をたらふく食べようと、早速朝食通りへ。

 

ズラッと並ぶお店の中から良さそうな お店を選ぶ。といってもどこも地元の人達で賑わっていて選ぶのが大変!

どのお店も老舗で、僕らが入ったお店は創業1946年だった。

 

朝食セットを頼むと、次々と運ばれてくる彩り豊かなたくさんのおかず達、、、

サラダにオリーブオイルにソーセージ付きの目玉焼き。
チーズは4種類!
2種類のお代わり自由なパンも出てきて、それに付けて食べるおいしい蜂蜜に、手作りのピーナツバターに、甘い芋のマッシュなどなど、、、

さらにはチャイもコヒーもお変わり自由!

Van07

Van08 Van09

これだけのおかずが付いて1人13リラ(約650円)

とにかくおかずが豊富で、 パンをハチミツで食べて、チーズで食べて、ピーナッツバターで食べてと、たべてもたべても食べ飽きないし、なによりどれも美味しい!

お腹がパンパンになるまで食べて、お陰で夕飯までなにもいらないからコストパフォーマンスはかなり高い(笑)

 

ここで働くスタッフ達もみんな親しみやすくて、しまいにはとろ〜り半熟の目玉焼きをサービスしてくれた!

Van10

 

メニューによっておかずの種類も若干違うみたいで、ワンに滞在中は毎朝ここにやってきて、お腹も胸も一杯になった。

あぁ、やっぱりトルコは良いなぁ、、、。

 

グルジアで出会い、イランのシーラーズでも一緒だったKさん。
一足先にトルコに来ていたので連絡してみると、 なんと同じホテルの下の部屋に泊まってた(笑)

そんなKさんと一緒に、カウチサーフィンで知り合い、一緒にご飯に行こう!というハッサンの案内で、裏路地のローカルレストランへ。

Van12

 

ここで食べたのはトルコ風ピザ、その名もピデ。

サクサクのピザ生地にひき肉やトマトのミンチがのっていてこれもまた旨い!

IMG_9544

 

ワンの一番の魅力は朝食。

シンボルはワン湖。

そしてこの街のマスコットは猫ちゃんだ。

ここワンには、左右の目の色が違う珍しい「ワン猫」なる猫ちゃんがいるという。

ガイドブックには大学の敷地内に保護している施設があるって書いてあったけど、乗り合いバスの運ちゃんに「ワンキャットが見たいんだ。」と告げると、大学とは反対の方向にきて降ろされた。

確かに看板には猫ちゃんがいるけど、こんな所にいるのか?

Van13

 

いましたー!!

大っきいのから生まれたばっかりの小さな猫ちゃんまでいっぱいいる!

Van14

Van15

 

そして本当に左右の目の色が違う。右は金で左は綺麗なブルーだ。

Van16

Van17

 

ときどき檻の隙間から逃げ出して、周りをテコテコ歩いて飼育員の兄ちゃんにしかられてる。かぁー!なんて可愛いんだ!

Van18

 

そういえば、ワンに来たのに肝心のワン湖を見てなかった。

という事で夕日の時間に合わせてワン湖を見にやってきた。

空はもう濃い鮮やかなオレンジに染まってる。

Van19

 

湖のほとりに建つワン城のある丘を、他のトルコ人達と一緒に急ぎ足で登る。

Van22

Van20

Van21

 

丘の上の城跡に付くと、ワン湖の向こうに沈む太陽が。

Van23

 

トルコの夕日はなんでこんなにも綺麗なんだろう。

 

Van24

 

さらに上の城跡から夕日を眺めていたトルコ人達が

「日本ー?韓国ー?」

日本だよー!

「グー!サッカー負けちゃったねー!」

そうだねー(笑)

Van25

 

こうして再び戻ってきたトルコの旅がスタート!

食に人柄に、もうすでに癒されまくりだ。

Van26

ワン湖の湖畔を走り、次に向かうはトルコ随一の観光地「カッパドキア」!

 

 


泊まった宿

Hotel Ipek
ツイン 50TL
共同バス&トイレ・wifi

フロントのおじちゃん達も感じ良かったです。

ワンの朝食レストラン

Sütçü Kenan
1人 / 13TL

たぶんどのお店も朝食の内容は一緒だと思いますが、ここのスタッフの人達が気持ちいいくらいテキパキ働いていて、みんな和やかでフレンドリーでいいレストランでした。味ももちろんGOOD!

 

エスファハーン(イラン)からワンへの行き方

①エスファハーン→タブリーズ
エスファハーン北側 Terminale Kaveから発車
420,000リアル 18:00発 約12時間

②タブリーズ→ウルミエ
65,000リアル 約2時間 30分毎に出てる

③ウルミエ→国境
ウルミエ発ワンのバスは朝8時の一本のみ。ウルミエに着いたのが10:00なので間に合わず、タクシーで国境まで目指す。
400,000リアル

国境近くでウルミエで逃したワン行きのバスを発見、そこから乗せてもらう。

途中からの乗車だったので値切って1人400,000リアル(ウルミエからは480,000リアル)

 

 

LINEで送る
Pocket