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赤いパムッカレ。トルコのゆったり温泉地、カラハユット。

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日本と同じくらい温泉の文化が盛んなトルコ。

ハマムという日本の銭湯のような施設はどの街にもあるし、温泉が湧き出る温泉地もたくさんある。

 

観光客で賑わうパムッカレから車で15分の場所にも、そんなトルコの温泉地がある。

赤い石灰でできた温泉の噴水が目印の、小さな温泉街カラハユット!

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たくさんの観光客で賑わうすぐ近くのパムッカレとは打って変わって、ここにはあまり観光客の姿を見かけない。

町で唯一お店が並ぶメイン通りは400mほど。
バスタオルや温泉グッズを売るお店や、オーガニック石鹸のお店が軒を連ね、ここに湯治にやってきたおばあちゃん達が温泉道具を片手にのんびりと歩いてる。

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とても静かでのどかな、温泉に浸かってのんびりするにはもってこいのいい雰囲気だ。

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この町には温水プール付きの立派なリゾートホテルが数件あるけど、ほとんどの宿泊施設は個人経営のホテルやペンション。

そのほとんどが湯治向けに長期滞在ができる仕様になってる。

僕らが泊まった宿もこんなに広〜い部屋にキッチンまで付いていた!

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そしてなんといっても、お風呂の蛇口をひねると熱々の温泉が出てくるんでっす!

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蛇口をひねると硫黄の匂いが部屋に広がる。

少し赤茶く濁ったお湯は、水で薄めないととても熱くて入れないくらい!

しかも、キッチンの付いた広〜い部屋で温泉にも入り放題なのに、これまで泊まってきたトルコの宿の平均よりも安い!

滞在中は朝昼晩と好きなだけ温泉に浸かって、のんびり過ごして幸せでした…。

 

メイン通りの先には、パムッカレと同じように湧き出る温泉によってできた小さな石灰棚が。

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パムッカレとは水質が違うのか、こちらは少し赤く染まった石灰棚。

絶え間なく湧き出るお湯はもちろん熱々!

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トルコ人の家族数組が、足をお湯につけたりしてのんびり過ごしてるその奥の方で、おばちゃんが石灰棚の底に溜まってる湯の華でパックをしてる!

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英語は通じないけど、これめちゃくちゃお肌にいいのよ!とのこと。

このおばちゃん達も、北は黒海に面する小さな町からここカラハユットに湯治にやってきたんだとか。

その次の日もこの石灰棚にやってくると、またおばちゃん達と再会した。

あんた達もやりなさい!ってことで、今度は一緒に湯の華パック!

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濃い硫黄の匂いがする湯の華を、おばちゃん達に言われるがまま、顔だけじゃなく腕や足にも塗りたくる!

ここに日・土友好泥パック三姉妹誕生!

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そんな姿を退屈そうに見つめる男の子(笑)

お母さん達いま綺麗になってるからね!

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せっかくなので俺も湯の華パック初挑戦。

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特に効果なんて気にせず、あまりにもおばちゃん達が熱心にやっていたもんだから自分も塗ってみたけど、この効果がすごかった、、、

しばらくして洗い落とすと、お肌がスルッスルのプリップリ!

なんじゃこりゃー!!?

こんな触って気持ちのいい肌初めてだぞ!!

トルコの湯の華恐るべし、、、。

 

そうこうしていると、西の空がオレンジ色に染まりだした。

いつもと変わらない鮮やかなトルコの夕焼けだ。

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夕日は石灰棚をオレンジに染め、一日の終わりを感じる優しい雰囲気に包まれる。

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温泉に入りたくてきたカラハユット。

宿も安くて温泉も入り放題で、のどかでゆっくりとした雰囲気に心身お肌ともに爽快リフレッシュできましたっ!

 


泊まった宿

Haciely Pension
ダブル 40TL
冷蔵庫・wifi・テレビ・温泉(各部屋に湯船がある)・キッチン(ガスは別途有料)・お皿は言えば貸してくれる

パムッカレには日帰りかパムッカレ村に泊まるのが一般的みたいですが、パムッカレ村はツーリスティックで日本語を話すしつこい客引きおっちゃんもいます。それに比べてここは本当にのどかで、人もゆったり素朴な感じで良い所でした。なによりパムッカレ村の宿より良い宿にお得な値段で泊まれるうえ、温泉まで付いているのでおすすめです。

 

 

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