IMG_5201

砂漠にたたずむ黄金のオアシス。ジャイサルメール・インド

LINEで送る
Pocket

 

 

青の街ジョードプルから、さらに西へ278km。

タール砂漠、またの名を大インド砂漠のど真ん中にある街、「ジャイサルメール」にやってきた。

jaisalmer01

 

ジョードプルと同じく街の中心にフォート(城砦)がそびえ立つ砂漠の街だけど、人口は14分の1。ジョードプルよりこじんまりしていて雰囲気もどこかのんびりしてる。

jaisalmer03

 

街を歩けば道ばたでチャイを飲んでるおっちゃん達に、「どっからきたの!?寄ってけ寄ってけ!」と声を掛けられ、子供達は恥ずかしそうに「ハロー」と手を振ってくる。

商売や観光客をカモにしようと声をかけてくるんじゃなく、ただただフレンドリーに声をかけてくる人達。

jaisalmer09

jaisalmer10

jaisalmer11

 

同じラジャスターン州でもジョードプルとは建築様式もがらっと変わり、街並もまた全然違う。

jaisalmer02

 

細かく綺麗な装飾が施された家々は、2世紀も前からここに建ち今も人々が現役で生活している。

jaisalmer05

jaisalmer06

 

街の周囲に広がる砂漠に住む民達がハンドメイドで作った綺麗なテキスタイルが街を彩る。

jaisalmer07

jaisalmer08

 

小さな街だけど、人も街並も魅力的でなんだか居心地の良い街だ。

 

そんな街の通りを眺められる2階建てのカフェに座り、ぽけ〜っと街の流れを眺める。

滑車の上に野菜を並べて売る八百屋さん。

鮮やかなサリーを纏い、大きな壷を頭にのせて歩く女性。

木陰でチャイを飲む大きなオレンジのターバンと、膝の上まであるロングスリーブを着たおじさん。

その間をのっそのっそと歩く白いウシ。

この光景からバイクを無くせば、きっと数百年も前から変わらないであろう光景が広がり、まるでタイムスリップしたかのような感覚になる。

jaisalmer04

 

僕らが泊まっていたホテルのエキゾチックな部屋。

jaisalmer12

 

1年で一番暑い時期にインドを旅していて、当たり前のように40度を超える毎日に嫌気がさすけど、この時期は観光客が少ないのでこんな素敵な部屋にも半額で泊まれる!

 

早速僕らは、この街の郊外に広がる砂漠へ行ってきた。

見渡す限りの荒野の中に続く一本道を走っていると、カラフルなトラックの荷台に乗ったおっちゃん達が、僕らに手を振りながら通り過ぎる。

jaisalmer13

 

灼熱の砂漠で生活する人々も。

jaisalmer14

 

砂漠を歩く相棒はもちろんこいつら!

jaisalmer15

jaisalmer16

 

憎たらしい表情のらくだちゃん(笑)だけど大人しくてマイペースでこれがなかなか可愛い。

jaisalmer20

 

人生初のラクダ!意外とデカくてビックリだった!

jaisalmer17

 

夕日を見るためしばしラクダに乗って砂漠を歩く。

乗り心地は…(笑)

jaisalmer18

砂漠の先へこのまま20km行くと、パキスタンとの国境が広がってるらしい。

 

らくだを引いて案内してくれた彼も、この砂漠に住む青年だった。

jaisalmer19

 

砂漠の砂で遊びながら夕日の時間を待つ。

そのときに書いた彼の似顔絵。

jaisalmer21

 

似てるかな?

jaisalmer22

 

そんな彼はこう見えて20歳!

 

しばらくすると空がオレンジに染まりだした。

大気汚染が酷いインドの夕日はお世辞にも綺麗ではなかったけど、静かな砂漠のど真ん中で過ごした時間は特別だった。

jaisalmer23

 

別の日、街の中心にそびえるフォートを探索に。

jaisalmer24

 

ここのフォートはジョードプルのとは違い、城内には今も3千人の人達が暮らしているらしい。

フォートの中は迷路のように入り組んだ路地が広がり、外に比べて静かで涼しかった。

jaisalmer27

jaisalmer26

 

フォートから見たジャイサルメールの街並。

街の向こうには荒野が広がっている。

jaisalmer25

 

フォートを離れ、街を一望できる場所にやってきた。

jaisalmer28

 

沈みゆく太陽が街を赤く染め、ぽつぽつとオレンジの街灯が灯りだす。

この綺麗な夜景もまた、ずっと昔から変わらない景色なんだろうな。

jaisalmer29

 

泊まった宿

トーキョー・パレス

一泊一室/800ルピー(約1,350円)※暑いシーズン以外通常は1,500ルピー

ダブル、水シャワー(多分言えばお湯も出る)、エアコン、WiFi

ドミもあり

 

キャメルサファリ

キャメルツアー/ 半日のサンセットツアー

一人/950ルピー(約1,600円)

ホテルでブッキングしました。砂漠のクーリー村まで行けば一泊ツアーが500ルピーで行けるらしい。

 

 

LINEで送る
Pocket

「砂漠にたたずむ黄金のオアシス。ジャイサルメール・インド」への1件のフィードバック

コメントは停止中です。